お笑い芸人及び芸能人が自らの提唱する様々な「説」をプレゼン、その「説」を検証した模様をVTRで紹介し、スタジオでパネラーと観覧やトークを展開する番組。 ...
お笑い芸人及び芸能人が自らの提唱する様々な「説」をプレゼン、その「説」を検証した模様をVTRで紹介し、スタジオでパネラーと観覧やトークを展開する番組。番組後半では、世の中にある「説」や視聴者から投稿された「説」を紹介、検証するコーナー「みんなの説」が行われる。
これまで、ダウンタウンがメイン司会を務めてきた『リンカーン』→『100秒博士アカデミー』は火曜日22時台に放送されていたが、2014年春改編で火曜日22時台にドラマ枠が新設されることになったため、本番組は水曜日22時台への移設を経て開始となった。
TBS系ゴールデンタイム・プライムタイムで、ダウンタウンの名がついた冠番組が制作されるのは、1993年3月24日終了の『生生生生ダウンタウン』以来21年ぶりである。
TBS水曜22時の1時間番組は、2011年4月27日 - 同年9月21日放送の『ジャパーン47ch』(毎日放送制作。ダウンタウンの浜田雅功が司会の1人)以来2年半ぶり、TBS制作では2004年1月14日 - 同年3月17日放送のドラマ『それは、突然、嵐のように…』以来10年ぶり、TBS制作のバラエティ番組に至っては1998年10月21日 - 2001年3月21日放送の『ここがヘンだよ日本人』以来、実に13年ぶりである。また、水曜日におけるTBS系列でのダウンタウン出演のバラエティ番組では『ダウンタウン☆セブン』(毎日放送制作)以来11年ぶりとなった。
番組視聴率は、初回は7.0%であった[1]。が、その後は上昇傾向にあり、2014年9月3日に歴代最高視聴率となる12.7%を記録[2]。その後概ね平均8%台を推移している(視聴率はいずれもビデオリサーチ社調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
2018年4月より、TBS系列は月 - 木曜日に限り、本番組をはじめとする22:00開始番組の終了時刻を従前の22:54から23:07に繰り下げ、67分枠に変更[3]。
番組名の略称は安定しておらず、ドッキリ系の企画でネタバラシをされたタレントが当番組の収録であることに気づいて指摘する際には「水曜日」「水曜」「水ダウ」「水」などとバラバラである。
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